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賃貸物件トリコロールと地域の変化
当社はトリコロール・ピエテとトリコロール・ベルデを管理しています。ピエテは2007年、ベルデは2005年に建設され建設時よりの管理となります。建築から8~10年経ち、少しずつですが周囲の環境も変わってきています。
時代と共に変化
トリコロール・ベルデ
学生さんに賃貸することを想定して作られましたが、時代と共に変化しています。2015年現在ではベルデは社会人の方も多く住むようになりました。
1つは学生さんの距離感の変化で若干遠いと感じるようになったこと。IT化やスマホなどにみられるように、社会は年々利便性が高い生活になっています。距離感の変化も生まれるかと思います。これは同時に忙しい生活の学生が多くなったことを示しているのかもしれません。
もう1つは、ベルデは駅から遠い立地ではありますが、地域で買い物するのにとても利便からかと思います。地域のミニモール(コピオ楢原)が7、8年ほど前に出来てから、徒歩2分という立地になったです。ここは東京ですが田舎ですので、車で移動するのが当然のような生活をする地域なのですが、全員が車で移動するわけでもないという感じです。
トリコロール・ピエテ
ピエテは当初から学生専用マンションです。元々人気のあった物件でしたが、2015年には目の前にコンビニができてからは、近所の学生にさらに人気が出ました。昨年にオープンしたコンビニも徒歩8分のところにあったのですが、やはり目の前の30秒には代えがたいものがありますよね。コンビニの便利さは勉学やプライベートに忙しい学生なら尚更助かるかと思います。
イオンモール建設
また来春、というと2016年4月ごろでしょうか、イオンモールが出来るそうですね。個人的にはとても嬉しいことです。来年からは車で25分の市外のイオンモールから市内のイオンモールにいけるようになるので。交通の流れも変わりそうです。車道が今より混雑しないかだけはかなり不安です。いまでも国道16号、秋川街道、高尾街道など付近の道路では毎日かなり混雑する時間帯があります。
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